自衛隊の職種についてまとめたあるので、入隊前に絶対に見て‼
これから自衛隊に入隊を考えている人も、そうでなくても興味がある人も見てもらえれば自衛隊といっても一言では語れないほどに仕事の数があることが理解できます
重複するかもしれませんが、自衛隊は職種といって様々な仕事内容に分かれていることを今回は知ってほしいです
自衛官みんなが戦車に乗れて、みんなが飛行機やヘリコプターに乗れてというわけでは無いという事です!
「自衛隊=資格」めっちゃ取れるっていうイメージも実は違います
自衛隊は職種によっては様々な資格を取れるけど、そうでない職種もたくさんあって自分がどういった資格が将来的に欲しいかで職種を選ぶことも必要だということ
参考までに記事を読みながら自分の選択肢にしていってください
「普通科」「特科」「機甲科」
最初紹介するの3つの職種は「普通科」「特科」「機甲科」
イメージは「戦闘員」「砲撃種」「戦車乗り」
簡単にまとめると、最前線で戦う職種になります
下記リンクをクリックして詳細を確認しましょう!
「施設科」「航空科」「武器科」
続いて「施設科」「航空科」「武器科」
イメージは「工事現場の何でも屋」「空港関係のお仕事」「町工場の武器工場」
簡単にまとめることは出来ませんが、それぞれの職種が、陸上自衛隊に必要な技術が必要な職が多い3つになります!
「情報科」「通信科」「化学科」
続いて「情報科」「通信科」「化学科」
イメージは「情報屋さん」「自衛隊の携帯ショップ、NTT」「汚物を消毒する人たち」
「情報科」「通信科」は情報関係の仕事で、最近有事の際以外でも最も重要視されている職種になります
「化学科」も出番はいっぱいあって様々な場面で出てくるようになったイメージ(コロナ、鳥インフル、豚コレラ、サリン事件)などなど
「需品科」「衛生科」「輸送科」
続いて「需品科」「衛生科」「輸送科」
イメージは「アパレル関係」「お医者さん、看護師」「トラックの運ちゃん、土木作業員」
簡単に言うと縁の下の力持ちってかんじの職種3つになります
「会計科」「警務科」「音楽科」
続いて「会計科」「警務科」「音楽科」
イメージは「経理担当」「警察」「オーケストラ」
この3つの職種はほんとに説明しづらいですが、自衛隊としては戦闘能力だけでは機能しないため、そういったい意味では必要な職種となってると思います
興味や詳細を知りたい方はリンクを見てみてください☆
まとめ
自分が自衛隊でいったい何をしたいのか・どういった自衛官になりたいのかが一番重要!
職種というのは自衛官人生に大きく影響を及ぼすものなので本当によく考えて、自分の希望した職種になってほしいと節に願ってます
希望度通りにいかなかったからといって自衛官として失敗ではないから安心してください
ぼく普通科出身ですが、普通科で経験してきたことは普通科でしかできないことばっかりやったし、始めは嫌な思いもあったけどやってみるとまた違う目線で色んな事が見えてくるもので楽しく過ごせました
希望はあくまで希望
全隊員が取得できる資格や教育っていうのもあるので、どこの職種に行っても自分次第ではいろんなことにチャレンジできます
英語とか不発弾処理とか糧食関係や補給関係なんかも取れるし、英語や糧食関係は自衛隊を辞めた後でも使えるし、准看護師なんかも取れたりするから職種に関係なく道は自分でも十分開けるということ♪
職種の適性などもあって、本来、自衛官になりたかった目的やなんとなく自衛官になった人も、その場所で目標を探して自衛官として強く逞しくなっていってください
最後までみてくれてありがとー
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