レンジャー訓練や水陸機動団などの経験をした、元陸上自衛官である僕がお悩み解決します!
・実際の内容
・ヘルウィークを乗り切る方法
以上のお悩みをこのブロブでは解決していきます
レンジャー訓練には多くの過酷な訓練があります
その中でも多くの隊員が恐れるのがヘルウィークです
名前の通り、地獄の1週間
睡眠不足
極度の疲労
終わらない訓練
この1週間は精神的にも肉体的にも限界まで追い込まれます
今回は、
ヘルウィークとは何か
実際の内容
どう乗り越えるのか
を実体験ベースで解説します
記事を読み終えるころには、レンジャー訓練のヘルウィークについて学ぶことができ、現在のレンジャー訓練との比較が可能になります
ヘルウィークとは?

レンジャー訓練最大の“ふるい落とし期間”
ヘルウィークとは、短期間で極限の負荷をかける訓練期間です(自分の部隊ではそう言われるものがあった)
特徴は
睡眠不足
長時間行動
継続的な疲労
精神的プレッシャー
単純に体力があるだけでは乗り切れません
重要なのは、「精神が折れないこと」
多くの脱落者が出る理由も、体力より精神面が大きいです
初日から中隊や教育隊で感じることがない緊張感と罵声、怒号が飛び交い
そこ等じゅうで指摘をうけて腕立てやかがみ跳躍をやらされます
もちろんバディで連隊責任、訓練隊で連帯責任で行うためかなり体力が奪われます
精神的には今までとは明らかに違う空気感と環境でしかも夜寝るギリギリまで何かしら追い込まれます
今では時効として言いますが、夜中まで寝ずに腕立てや腹筋、かがみ跳躍を汗まみれでやりました
もちろんシャワーなど浴びさしてくれません
汗だくで寝て、次の日は朝起きた瞬間のレンジャー点検ですでに体力精神力を持って行かれます
ヘルウィークは“精神力”が試される期間
実際の内容

終わりの見えない指摘
内容は時期や部隊で異なりますが、例えば
など
特徴は、絶対に「休めないこと」
疲れた状態でさらに次の訓練が来ます
結果として、
正常な判断が難しくなるほど追い込まれることもあります
一番きついのは朝から晩までほぼ休憩がなく、夜中まで体力気力を奪われながらも
訓練のカリキュラムをこなしていかないといけない所です
今のご時世ヘルウィークをやってるかどうか分かりませんが、
僕はこの時期に黒い尿と耳鳴り、胸の筋肉の完全崩壊をおこしました
本当に危険な状態まで行っていたことは確かですが、体力はほどほどでしたが僕は精神的に強かったか
絶対に辞める気はありませんでした
内容よりいつまでもつづく「連続性」が地獄です
心を折られなければ持ちこたえることが可能です‼
ヘルウィークを乗り切る方法

「先を考えすぎない」が最重要
乗り切るコツは、今日だけに集中すること
残り日数を考えない
次の訓練を考えすぎない
目の前だけに集中する
これがかなり重要です
さらに、
水分管理
自分だけに集中する
もとても重要です
ヘルウィークでは個人の強さより、継続力が問われます
完璧を目指すより、「辞めないこと」が最優先です
自分が乗り切れたのは、今日って絶対誰でも終わると思って毎日過ごしていました
それの積み重ねが3か月後レンジャー徽章をつけれる唯一の方法だと
もし「今日」で考えることが無理なら午前中、午後とかレンジャー点検だけとか細かく区切って乗り切って下さい
何を考えてもダメなときはなにも考えないでください
絶対に思考にふけってしまうと精神がもちません
小さく区切って考えることが生存戦略であり思考を停止させることがレンジャー訓練修了を引き寄せるカギです!
まとめ
今回は【地獄の1週間】レンジャー訓練「ヘルウィーク」の実態を解説しました!
上記の流れを知っておくことで理解でき、準備も万端になります!
下記のリンクをチェックして、基本教育の流れも知っておくことで気持ち的にも余裕が生まれます
ヘルウィークは
極限状態になる
精神的に追い込まれる
継続力が試される
訓練です
ただし、
乗り越えた先には大きな達成感があります
レンジャーは「最強」ではなく、
最後まで諦めなかった人が残る世界です
@dkblog01(instagram)
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