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【予備自衛官とは?】簡単解説!芸人やす子も参戦!

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「予備自衛官」の制度は自衛隊のホームページとか予備自衛官専用のホームページを見てもらえば詳しく書かれてるんやけど、それが逆にわかりにくい(ここからは「予備自衛官」略して「予備自」にさしてもらうな)

 

そんな不満を解決すべく分かりやすく説明していくで!

 

まず頭に入れといてほしいのは「予備自」には3種類あるっていうこと

 即応予備自衛官

 予備自衛官

 予備自衛官補

この3つに分かれるで☆

 

なんで3つに分ける必要があんの?これが次の疑問やと思う!簡単に言うと同じレベルのグループに分けて訓練して国の役に立ってもらいましょうちゅう話やで♪

 

じゃあ1つずつ説明していくで~

 

簡単に書いてるつもりやけど見にくかったら濃ゆくなってるとこだけ読んでな☆




即応予備自衛官

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元自衛官で年間30日訓練出て約55万もらえるのが「即応予備自」ってのが結論

「予備自」の中ではレベル高の分類やで

 

採用の対象は元自衛官で1年以上現役をしてて、なおかつ退職して1年未満ちゅう条件があるで

 

元自衛官のあと「予備自」(元自で1年勤務)になってその後、「即応予備自」になることもできる

 

どっちにせよ元自衛官の1年勤務縛りがあるから一般の人では無理な制度になってる

 

じゃあもし「即応予備自」になれてなんぼもらえんのって話になってくるから説明するな☆

 

即応予備自衛官手当 16,000円 / 月(税別)毎月もらえるお金やで

訓練招集手当 14,200円~10,400円 / 日(税別)訓練に参加すればもらえるお金やで

勤続報奨金 120,000円 / 1任期(3年)(税別)3年に1度もらえるお金やで

雇用企業給付金 42,500円 / 月(1人あたり)(税別)本来の職場に復帰できなくなったり、急に任務に就くことになったときに企業に支払われるお金やで

 

さてこれじゃ結局なんぼやねん!って感じやけどもう少し待ってな

 

「即応予備自」は1年で30日の訓練にでなアカンちゅう決まりもあって30日でたとして計算して1番低い賃金で計算してみるな  30日×11440+12か月×17600=343200+211200=554400(税込みの計算)

 

年間で約55万円のお金がもらえるでー♬

 

でもほとんどの人は仕事は別でしながらになるからまぁまぁきついけど1日にしたら1万8千円くらいはくれるわけやからまぁちょっとした副業にしたらめっちゃええ!

 

でもなれるのは元自衛官だけやねん(;´・ω・)そして「やす子」さんもこれに属しているちゅうことになるけど今は普通の予備自衛官になったで

 

仕事内容も自衛官とほぼ同じことをせなあかんし、いざというときは最前線に放り込まれるで⤵

 

上記でも述べたように元自衛官で年間30日訓練出て約55万もらえるのが「即応予備自」ってことやで

予備自衛官

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元自衛官ならだれでもなれるし、「予備自衛官補」の教育修了してれば一般の人でもなることが可能で1年間で97,350円がもらえるのが「予備自衛官」

 

「予備自衛官」っていうのはレベル中の分類

 

勤務の内容はこんな感じで、第一線部隊が出動したときに駐屯地を守る役割につくのが仕事になるで

 

一般の人でもなれるけど「予備自衛官補」っていう次説明する教育訓練を修了していないとなられへん

 

1年間で5日間の訓練に参加するだけでいいし比較的都合のつきやすい制度でもあるんや

 

採用は元自衛官ならだれでもいけるし、予備自衛官補の教育修了してれば一般の人でもなることが可能や!

 

月4,000円(税別)に訓練に1日出ると8,100円(税別)手当がつくで

 

計算していくな♬

 

12か月×4400+5日間×8910=52800+44550=97350(税込み計算)

 

1年間で97,350円がもらえるんや

 

たった5日の訓練に出るだけで日に換算すると19,000円ちょいのお金がもらえるお得な制度やな

 

訓練内容ははっきり言って楽勝

 

人それぞれあると思うんで、もしかしたらきつい人もいるかもしれへんけど頑張ってなぁ☆

 

一部内情を教えると来てるだけで訓練参加してへん人もめっちゃおるで!

 

腰痛いとか足痛いとか言って…それでもお金は支払われてるのが現状やな

 

これでいいのか自衛隊やでホンマ(;´・ω・)

 

現役時代には「予備自制度」は現在の日本において無駄やとしかぼくは思ってなかったし今でもそう思う

 

あっても「即応予備自」だけでええんちゃうかなぁとも思うけど実施問題はそうもいかへんからこの制度がなくならへんのもわかるから辛いで(;^ω^)

 

結論、元自衛官ならだれでもなれるし、「予備自衛官補」の教育修了してれば一般の人でもなることが可能で1年間で97,350円がもらえるのが「予備自衛官」

予備自衛官補

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ここはサクッと行くで

 

一般の人が受ける訓練になるねんけど基本は教育訓練ゆーて、自衛隊の基礎を教えてもらう制度になるで

 

これは自衛隊の基本を教えてもらいながらお金がもらえるで☆ラッキーや!

 

一般(18歳~34歳まで)は3年以内に50日、技能(18以上で保有する技能で53~55歳未満)は2年以内に10日で念願の予備自として任用されるんやけどお金のことはホームページまたは直接連絡して確認してな

 

詳しくはホームページで確認してや → 公式、予備自衛官補とは

 

これは簡単には説明不可能やから実際に体験してみたら早いと思う

一応簡単に説明しておくと、ミニ新隊員自衛隊訓練みたいなイメージやな!

 

予備自に一般の人がなるためにこの制度があるわけやから、自衛隊に入るほどでもないけど自衛隊のこと知りたいとか、自衛隊みたいなことしたいなんて人にはもってこいの制度になってるで~

 

せやから一般の人で自衛隊にかかわりたい人や、「予備自」で副業したい人、単純に興味のある人なんかはまずはここからスタートしてな

 

自衛隊に入隊する方法を書いた記事の中に「自衛隊地方協力本部」のことも書いてるやつがあるから「自衛隊地方協力本部」にいって「予備自衛官補」の入隊を希望してもええで

 

もしくはネットでも大丈夫☆

自衛官になる方法簡単解説!】自衛隊への入隊~準備までの流れが1発でわかる!

まとめ

「予備自」のことなんとなくわかっていただけたかな?

 

予備自には3つ種類があって「即応予備自衛官」「予備自衛官」「予備自衛官補」、それぞれ処遇が異なってるっていうこと

 

訓練の強度によってお金も違えば、日数も違うし自分に合った方法で勤務するといいですよってほとんどの方は一般の方が多いと思うので予備自衛官補からのスタートになるで

 

一般の方は「予備自衛官補」~「予備自衛官」

 

元自衛官の人は「予備自衛官」か「即応予備自」って感じのほうがわかりやすいかな

 

予備自に興味沸いた人はぜひ入隊してみてや~(*^▽^*)

 

最後までみてくれてありがとー

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