【自衛隊辞職すんのは大変やで】でも大丈夫!元自衛官DKが最良の方法教えます!

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木工

自衛隊を辞めて木工(家具職人)の道に進むことに決めたんやけど、公務員(自衛隊)を辞めるということの大変さや辞めてどうやって職人の技術をどう学んでいくのか体験をもとに書いていくから最後までよろしく!

 

これは自衛隊を退職する人だけではなく、木工(家具職人)の道へ進みたい人にも見ていただけると参考になるから読んでみてなー




自衛隊を辞める

自衛隊を辞める

理 由

公務員で安定してるのに辞めてまで違うことをするのかとよく聞かれんねんけど答えは簡単!人生1度切りやで!

 

辞める理由は人それぞれやけど自衛隊において何がリスクであるか書いてみたで

 

・死にたくない、生きた心地がしない
・後悔したくない
・やりたいことがあるし自衛隊にいては無理
・自衛隊の先を見た
・挑戦したい

以上が辞めた理由やで

 

人生は1度きりで人の価値は何に見いだされていくのか、死を身近に感じると健康年齢80年、死ぬまで100年時代に時間は十分にあるのか、金持ちも貧乏人も時間はホントに平等なのか色々考えたらこういう結論になったんや

 

答えは人は何かを生み出すことで価値が生まれ、時間は平等ではないということ

 

人間はいつ死ぬか分からないのに普通の人や貧乏人は無駄に、金持ちは有効に使っているだけだと気づいてしまったんやなー(+_+)

 

自衛隊で体験したり見てきたことは自分にとって有益やった

 

早くに色々なことに気づいた事がとても重要に感じてるから、こうして今このブログを見ている時間も本当は大切やねんで

 

挑戦と失敗無くして大きな成功は無い!自己啓発本のようなことを書いてるけどこういった本を読んで行動している人はほとんどおらへんということが事実や

 

こういった理由から自衛隊を辞めるに行ったわけやけど、その理由一つ一つに触れていくとこの記事の趣旨からズレていくからまた別の記事で紹介するな

 

辞めるまでの流れ

辞めるのには「まず自衛隊は直属の上司に相談」し、どんどんと組織の上へ伝えてもらうことから始まるで

 

ここで注意が必要なのはその上司から上に伝わっているのか自分で確認してほしいということ

 

自衛隊と言えど適当に生きている人も残念ながらおる

 

上の人というのは自衛隊は役職が細分化されてるから、4つとか5つくらい上までの上司の承認がないと辞められへんという途方もない許可がいるわけや…

 

時間がかかるということと、最低でも半年前には報告するということ(この期間より短いのは自分に不利な状況に陥りやすいから注意してな)

 

退職したい意思が伝われば後は自衛隊側が処置をしてくれるんやけど問題が結構あるで

 

辞めて何をするのかといううことをしつこく聞かれたり、その後の住所や、たくさん書く書類があったりするけど、煩わしく思わず気持ちよく受け答えして協力せなあかんで

 

辞めるからどうでもいいってなるのが1番アカン

 

休みの調整やその後の進路に批判的になったり、いいことないから円満退職を絶対にしてほしいねん

 

後は辞めるまでの間は普通に仕事をして貯まった有給や代休を消費して辞めていくだけや

 

ここからはアドバイス

 

辞めるまでの流れは非常にめんどくさいけど、めんどくさいと思っても決して口に出したらアカン!

 

言葉は現実になるし、上司を説得したり、次の仕事を見つけたりしないといけないし、めんどくさいことはこれから山ほど押し寄せてくる

 

これくらいでそんな気持ちになってるようじゃあ自衛隊にいた方がまだマシやで

 

自分の場合はやりたい事が明確やった、上司もいい人やったからスムーズに退職までサポートしてくれたで

 

自衛隊は人脈を作るのには最適ということも忘れたらあかんで☆

 

辞めるまでしっかりと誠意をもって働いておくほうが今後の自分自身のためにもええから肝に銘じて最後まで任務完遂や!

家具職人として生きていくには

家具職人として生きていくには

どうすれば家具づくりが学べるのか

家具作りを学ぶには独学」、「工房にいれてもらう」、「専門の学校に行く」の3つ

 

「独学」は時間もお金もかかる上にDIY程度のものしかできない可能性があるし

 

「工房」は色んなことを学べて1からモノ作りをできるけど、技術も1から

 

「学校」はお金がかかるが基礎から学べるって感じやで

 

時間とお金のあるひとは独学がオススメで

 

工房は技術も1からなのでそれなりの覚悟がいるけど職人になるには近道!

 

学校はお金があれば技術もついて家具の仕事についてもある程度戦力になる

 

まずはこの3つから自分に合ったものを探すことから始めていくといいで☆

 

そうすれば家具作りに携わっていく1歩が踏み出せるし自分に合った方法でスキルを付けていけるで

ソース画像を表示

上記で紹介した3つ以外の抜け道みつけたから参考までに紹介するなー

 

学校はお金もかかるけど、探せば見つかるもんでお金もほとんどかからない、学校にも行ける、飛騨の木工技術を学べる「木工芸術スクール」っていうところをみつけたで

 

この学校は職業訓練校なので学費の免除やハローワークにいくと審査に通れば10万円毎月もらえて技術を学びながらお金ももらえて家具の道を目指せるめっちゃええとこやった!

 

公務員は失業保険がもらえへんからいきなり給料ゼロ(+_+)退職金260万程度もらえたけど税金がくるので置いておかなアカンし

 

なのでそこに行くことを決め木工芸術スクールの試験を受けることにしたで

 

仕事を辞める場合はまずハローワークに行くことをオススメするし今はいろんな情報がネットで見れるからしっかり精査して自分の道が最良になるようにしていってな

まとめ

まとめ

自衛隊を辞めるのには結構手間と時間がかかるということ、家具作りを学ぶには3つの選択肢ともう一つ紹介した方法があるということ参考にしてや

 

これからは個人で稼いでいく時代になるし国も副業を勧めだし、コロナで経済はボロボロ

 

時代と逆をいくような職業かもしれへんけどやってみたいと思った時が吉日や

 

学校の様子や学んだことは逐次アップしていくからまた見てみてな

 

最後まで見てくれてありがとー
dkblog





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