レンジャー訓練や水陸機動団などの経験をした、元陸上自衛官である僕がお悩み解決します!
・特科
・機甲科
以上のお悩みをこのブロブでは解決していきます
なぜなら、ぼく自身も何も知らずに自衛隊に入隊して、職種の選択がまさかの入隊後3か月で決めなければいけないことを知らずに少し後悔したからです…
記事では「普通科」「特科」「機甲科」の3つを紹介します
記事を読み終えるころには、自衛隊の職種「普通科」「特科」「機甲科」の仕事内容について知ることができます
自衛隊員は専門の分野でそれぞれ働いているため、自衛隊といっても陸海空の単純な構図で成り立ってるわけでは無いという事です(それぞれのプロフェッショナル!)
仕事の内容が「職種」という分類で分かれているので、チェックしてみてください!
普通科
最初は何といっても自衛隊の職種の中で最も所属する人が多いのが「普通科」
「普通科」の仕事は世界の軍隊的にいうと「歩兵」のことになります
小銃を持って野外や市街地で戦闘し、戦闘の最後のとどめを刺すのが仕事になります
小銃よりも重たい「機関銃」や「無反動砲」などの武器も扱うので体力が必要で、最前線の戦闘は精神力も重要になってきます
災害派遣でよく見る隊員も普通科の隊員が結構多いです
様々な任務を請け負うことが多いですが、どれも危険で自衛隊の中では体力・精神的に大変な方の職種になるかと経験上思います
普通科は人数が多く、陸上自衛隊の中で精鋭部隊とされる「空挺団」や「水陸機動団」も普通科に所属する隊員が主体となって構成されてます
普通科はとにかく体力のいる仕事になるでー
体力に自信のある方、「災害派遣」や「国際派遣」「海外訓練」がしたいと思う方はぜひ挑戦してみてー
普通科には「重迫撃砲」「軽迫撃砲」「対戦車」などのさらに細かく部隊が分かれてますが、詳細は下記に記載します!
重迫撃砲中隊
「120ミリ迫撃砲」を主に扱う部隊になります
写真のような感じで迫撃砲を撃つ中隊があって、ぼくも所属していた部隊になります
軽迫撃砲
普通科中隊の中に編成されている「81ミリ迫撃砲」の部隊になります
重迫撃砲のちぃちゃいバージョンみたいな感じ
「81ミリ迫撃砲」は独立した中隊はなく、ナンバー中隊と呼ばれる普通科の中隊の中に組み込まれて小隊として存在しています
僕自身も水陸機動団時代には軽迫に職種を変えて普通科中隊に所属してたから、どっちの迫撃砲も扱えるようになったで(*’▽’)
対戦車中隊
対戦車中隊といって普通科の中では独立して戦車相手に特化した中隊になっています
こういう武器で戦車をやっつけるわけやな!
以上が普通科の職種になりますが、他の職種はぼくの専門では無いから、ある程度の知識しかないのでご勘弁を(;´Д`)
職種を選んだり、大体どんな事をやっているか分かるだけでも自衛隊員の見方や訓練展示の見方も変わってくるし、入隊前の参考にして欲しいです☆
特科
特科は軍隊的に言うと「砲兵」にあたる職種やで
大きく分けて大砲やロケット砲・対艦ミサイルで地上にいる敵や艦艇を攻撃する「野戦特科」と、機関砲や対空ミサイルで戦闘機やヘリなどを攻撃する「高射特科」に分かれます
野戦特科は戦場で地上にいる敵に対して攻撃をする部隊になります
大砲を陣地において何キロも先の敵の部隊に対して砲弾と呼ばれる弾を落とすのが野戦特科の仕事です
砲兵は「戦場の女神」と言われるほど陸戦において重要な役割があってとても重要です
しかし、最近の戦闘の主を島嶼防衛に切り替えているので、デメリットがあり、特科砲は重量があり、海を渡るのには手間と時間がかかって中々出番は少ないかも…
本土戦になればもはや日本は敵国に領空・領海を取られているということになるので負け確定な気もしますが
最近では普通科に装備されている重迫や軽迫が重宝されている傾向にあるで
島嶼奪還において水陸機動団が立ち上がってからは重迫という元々普通科の装備のものを九州では特科で運用されるようなったで
高射特科
敵の航空攻撃やミサイルから部隊を守るために、世界的にも強力な防空能力を持っています
いわゆる日本の盾のようなものです!
ここは近年も重要視されていて様々な機能やミサイルを所持してるし、近隣諸国の動向では動く可能性の高い部隊とも言えます
機甲科
機甲科は皆さんご存じ「戦車」の部隊で軍隊的に言えば「戦車兵」になるでー
機甲科は陸上自衛隊の花形職種で人気は高いく、求人も少なめです
戦場では味方の先陣として突撃を行ったり、市街地で歩兵の盾となりつつ砲撃を行ったりもします
島嶼防衛には戦車が重すぎて運ぶのが難しいことから数は縮小傾向にあります
じゃあ戦車以外の仕事はというと…
機甲科の仕事は他に「偵察」という仕事もあります!
オートバイや装甲車(時には徒歩)で敵の陣地に近づいて情報を収集して帰ってくる任務になります
災害時には初動派遣として真っ先に被災地に入り、地上の情報収集をするのも任務の1つとなるため、戦車乗りは減っても、偵察は必要のなのである程度の人員は必要になってきます
水陸機動団に所属することになれば「水陸両用戦闘車AAV7」を運転することもあるかも…
アメリカでの訓練もあるので英語が話せるとええかもなぁ~
まとめ
今回はを「普通科」「特科」「機甲科」について解説しました!
上記の流れを知っておくことで職種を選択する際の参考にでき、準備も万端になります!
下記のリンクをチェックして、
そして普通科は不人気職種やけど大丈夫やで!
ぼくは普通科だったのですが、どの職種になっても実は同じで、働きアリの法則の通りダメな人はいるし、体力が無い人もいるから普通科に配属されたからといって不安にならずに頑張ってください!!
人は環境に適応する生き物なので自分次第!大丈夫!普通科という体力が必よな職種で懸垂1回もできない隊員もいました(;^ω^)
職種のことを分かってて入隊するのとしないのとでは大きな違いになり、希望はあくまで希望
腐らず配属先の職種で目標を見つけて頑張ってください!
最後までみてくれてありがとー
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