【家具の補修・修正】木製家具に出来た傷や隙間の埋め方

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家具の補修・修正木工

木製の家具というのは経年変化や乾燥、湿気などで割れたり外的要因で傷がついたりします。

 

今回はそれの埋め方を説明していきます。

 

やり方は簡単。4ステップ!

 

接着剤を木くずと混ぜる・埋める・乾かす・削るです。

 

では具体的に画像を入れながら説明していきたいと思います。

 

接着剤を知るだけでDIYは余裕で上級者になれます。

 

混ぜる・埋める

混ぜるのは1液性ならば接着剤と木くず、2液性ならばA液とB液と木くずを混ぜます。

 

今回は2液性での説明になります。

アルテコ【アルテコ社のエキポシ系接着剤です】

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安めのやつがあったんで、お試しにどうでしょうか !(^^)!

 

話は続きまして次にA液とB液を大体同じ分量だします。

 

エキポシ

 

 

木くずというのは研磨の際に出た細かいものになります。【研磨はペーパーで木にやすりをかけるという事です。】

 

木くず  これくらい細かいものを使用してください。

 

 

この液をプラスチックのヘラか木の破片(棒状で平べったいものがベスト)で混ぜ混ぜします。

 

液が硬い場合、特に冬場ですがストーブの前で温めながら混ぜると柔らかくなって混ぜやすいです。

 

【注意点】木くずの量が少なすぎると接着剤が固まった後に透明になって木っぽくなくなってしまいます。

 

量は混ぜた時にけば立つくらいに混ぜてもらえればいいです。

 

混ぜたもの

 

混ぜるとこんな感じになりますがこれでもまだ木くずの量が少ないです。

 

 

次に埋める工程ですが割れたような場所であれば隙間に刷り込むようにして埋めます。

 

最後に少し盛り上がる程度の接着剤を塗布して完成です。

 

 

理由については接着剤は粘度が高いため重力で下がってきて痩せてきます。

 

なので多めにつけることで、後から傷の部分が接着剤不足により凹んで2度手間にならないようにします。

 

 

 

割れではなく穴のようになっている場合も同様です。

 

乾燥させると接着剤が痩せてカサが減って下がってきますので注意が必要です。

 

 

ひと手間ポイント埋める工程の前にマスキングなどで埋める場所の周りを囲っておくと研磨の時に楽になります。

 

接着剤を塗布したらその後にちゃんと剝がしてくださいね。

 

剝がさないと大惨事になります。

 

私はめんどくさいのでいつもやりません。(笑)

 

剥がし忘れやどうせ後で研磨すれば無くなるのでやらない感じですが、人それぞれでいいと思います。

 

面積の広いものにやる場合はおススメしませんが、細かい溝や隙間にやっておくのは非常に有効的だと思います。

 

 

細かい場所や隙間は研磨がしずらく逆にマスキングをしないと手間になって時間を食うのでやっておくといいです。

 

多い面積にやる場合はマスキングの量も必要ですし、逆に手間がかかります。

 

面積が広いと一気に研磨できるのでマスキングしないほうがかえって速いという事です。

乾かす・削る

次の工程は乾かして削るです。

 

乾燥は24時間くらいやるのが良いです。半渇きだと研磨しにくいのでここは落ち着いて待ちましょう。

 

こういった作業はその日の終わりにやって次の日にやるのが1番良いです。

 

寝る前にやって起きたらすぐ削るとかはやめてくださいね。24時間待てないのであれば最低12時間はおいて欲しいです。

 

12時間以上睡眠するという方は起きてすぐに削っても大丈夫です。

 

そんなに待てねーよって方にはこれをおススメします。

 

ウッドパテという元々木材の色のついたパテが売ってありますのでそちらが乾燥も早いのです。

 

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木材の色に合わせて使用してください。

 

しかし、強度が必要な場所にはやはりエキポシを埋めた方が家具自体が強くなるので椅子の脚やテーブルの脚、角部接着などはエキポシでやってください。

 

ウッドパテは最低2時間くらいで6時間もすればまぁまず問題ないでしょう。

 

 

それでもそんなに待てないという方はごめんなさい。

 

作り直してください。

 

その方が早いときもあります。

 

 

乾燥が終われば次は削っていきます。

 

接着剤が重力で痩せないために多めに塗布した部分をノミやカッターなどの刃物で出来るだけ削ぎ落とします。

 

その際の注意点は刃物で家具に傷をつけないようにしてください。

 

 

傷を研磨して消すのは結構時間も手間もかかるのでつけないのがベストです。

 

その後に150くらいの番手のペーパーで荒削りして、180で仕上げれば出来上がりです。

埋めた後

 

こちらが埋めて研磨した後になります。つなぎ目なのですが分かりますか?

 

少し木くずが少なかったかもしれませんがまぁ許容範囲です。

 

このように強度が必要で、隙間ができてしまった箇所にはエキポシの接着剤を使用することが大切です。

 

 

逆にウッドパテは表面やしっかりついている部分には早いし木材の色に合わせて売っているので調合もいらないので便利です。

まとめ

今回紹介したエキポシ系の接着剤はアルテコ社のモノですが他にも用途や目的によっていろいろ売っていますのでググってみてください。

 

私より詳しい人たちがブログで紹介しています。一応こんな感じの記事書いてる人がいるので貼っておきますね。

接着剤・ボンドのおすすめ人気22選|用途にあった最強の接着剤を選ぼう!DIYアドバイザーが解説
DIYや家具の修理、フィギュア製作や子どもの工作や手芸など、ものとものを接着するときに必要な接着剤。木材を接着したり、プラスチック同士を接着できるとても便利なものです。しかし、接着方法や接着後の仕上がり、また接着できる素材の違いによって選ぶべき接着剤は変わってくるため、接着剤の種類をあらかじめ知っておく必要があります。...

 

もう一度言いますが接着剤を知るだけでDIYは余裕で上級者になれます。

 

皆さんも色んな事に興味を持って調べて職人レベルに行けばほとんどは買わなくても作れば済みますので、私と一緒に1つ1つ勉強していきましょう!

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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