自衛官はそのほとんどを戦闘服とよばれる迷彩服で過ごすことが多いですが、制服のイメージも強いのではないでしょうか。
そこで今回はその制服の種類についてちょっと書いていこうと思います(´Д`)
私の知っているものだけですので満足いただけるか分かりませんが紹介していきたいと思います。
陸・海・空
まずは何といっても旧式の陸海空の制服です。
こちらは旧式で現在は東京オリンピックに向けて制服が更新されて新しくなっているのでまた紹介します。
旧制服は一目で陸海空が分かるようになっていて、陸なら緑、空なら青、海なら黒みたいな感じです。
帽子を見れば一番分かりやすいですね。
新制服
陸自の制服は衝撃の紫に変わって仲間たちの声は正直言って大批判の嵐でした(。-`ω-)
様々な思惑と意図があるのでしょうが私たち下っ端からしたらたまったものじゃありませんでしたね…
採寸しなおし、制服が配られるけど旧制服の回収がされずに荷物が増えるし、色んな行事ごとにどっちの制服でだのなんだのと色々ありました。
変化にはこういったことがついて回るのは当然ですが、何も今じゃなくてもって感じはありますね(-_-;
不平不満を書きだしたらきりがないのでこの辺で。
特別儀仗服
これは私も見たことはありませんが特別な式典や大臣が来たりするような大きなイベントの時に現れるみたいです。
儀礼服
この制服は結婚式の時に着る礼服になります。
旦那さんが自衛官で自衛隊が好きな奥様はぜひ着てもらうといいと思います。
あと良い点は結婚式にレンタルすると式場で借りるよりはお安く済みます。
私は自衛隊が好きで入隊したわけではないので着ようとは思いませんでしたし、結婚式はハワイでしたので特に選択肢にならなかったのも事実です。
まとめ
制服にもいろいろありましたね。
私個人としては制服は着慣れないのであまり好きではありませんでしたが、制服で仕事をしている自衛官も中にはいるので好き嫌いではなく、これが私たちの仕事服ってな感じでしょうか。
自衛官はなぜか休暇などの休みに入ると、心に制服をと教えられて育ちます。
制服着なれてないのに今1つピンとこないままでした。
悪いことしないためにそう教えられるのですが、自衛官という自覚は戦闘服の方がしっくりくるのが本音です。
私は自衛隊を辞めても元自衛官として犯罪をすれば取り扱われるでしょう。
いつでも心に戦闘服を…肝に銘じます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
dk blog
コメント