ご紹介するのは高山のソウルフード「新井こうへい製麺所」やで!
安い・早い・旨い(好みで分かれるけど!)高山市にある行列のできるうどん屋さん
高山市のソウルフードといえば「こう平うどん」という名前が挙がってくるほど有名なうどん屋さんやで
「新井こう平製麺所」というちゃんとした名前があんねんけど地元の人にきけば「こう平うどん」で絶対に通じるほどの愛称で親しまれているんやで
お店の前には店主自身が書いたユニークな「うどんを食べる人」の看板があってそれが目印やで
開店は早朝の6:00からとなっていて、高山市の人は仕事前から「こう平うどん」でうどんを食べてから出勤するという人も結構おるで
注文方法がちょっと変わってるからお店に入る前にここだけは押さえていこうな!
注文方法
まず店に入ったら券売機で食券を購入してな
ここでポイントは「今日何玉食べれそう」かと「玉子」・「天ぷら」はいるかいらんかをまず決めておくとスムーズやで
上から順に
「天ぷら・玉子入り」
「麺のみ」
「天ぷら入り」
「玉子入り」
で右に行けば行くほど量が増えてるっていう仕組みやで
ここまで来たら次のステップ☆
うどんを湯がいているカウンターに食券を持って行ってうどんの種類を店員さんに伝えるで!
「新井こう平製麺所」の面の種類は3種類
「うどん」
「そば」
「きしめん」
何を食べたいかは自分で決めれるからこれも決めておくとスムーズやで(*´Д`)
3種類全部選ぶことできるし、2種類選ぶこともできるで
ちょっと意味わからんと思うけど写真みてもらえれば1発や
これは注文カウンターで言えばやってくれて、さらに天ぷらとタマゴがのっているのがみんなが一番注文するやつになるでー(*´▽`*)
ちなみに玉子は「茹で・半熟・生卵」のどれにするか聞かれるから何を食べたいかを決めておく!
券売機で食べたい量のうどんとトッピングを購入して後はカウンターでカスタムする感じやから考えとかなアカンねんで(;・∀・)
何も知らずにお店に行って若干テンパったけど「3種類盛り」と「半熟卵」はなんとか言えて食べれたで
ぼくは2.5玉の天ぷら・玉子入り食べたけどものの10分程度で食べ終わったわ(。-`ω-)
お店の基本情報
営業時間は朝の6時から14時半までやから朝ごはんやお昼に食べに行ってな
少しゆっくりめに出かけたりするとお店が閉まってしまうことがあるので注意してな
お店へのアクセスやけど駐車場が完備されているので車で向かってもええし、電車で旅行に来た人も安心してな
高山駅からは徒歩11分の場所にあるから歩いてでも行くことができるで
定休日は水曜日
迷った時はこれで間違いなし
とはいえ初めていく人は結局どれにしたらええかわからへんと思うから迷った時のオススメを紹介するで
「うどん」「きしめん」の天ぷらのせ2玉これで決まり!
これ1択やな
ぶっちゃけ玉子はなくても全然いい感じやったし、うどん屋さんやからとりあえず2種類の麺は堪能しといたほうがええのと、天ぷらは食べるごとにうどんのスープに馴染んで味変とうどんの間の口休めのもなるで
「こう平うどん」ではほとんどの人がトッピングするのがこの「天ぷら」やで
天ぷらは最初はサクサク食感、うどんのスープを吸い込んでふにゃふにゃ食感になって美味しくいただけるトッピングやからこれはマストで注文してな
天ぷらはサイズも大きく、うどんのお椀の半分以上を占めるほどの大きさもあるで
野菜がバランスよく入ってあげられた天ぷらは、「こう平うどん」のメニューに欠かすことができないトッピングやで
まとめ
「こう平うどん」では個性的で人柄のいい店主が出迎えてくれるし、うどんだけではなくてこういった下町っぽいのが好きな人にはお勧めやでー(*´з`)
高山市駅の観光地からは反対方向にあって観光目当ての人には少し遠く感じるかもしれへんけどぜひ足を運んでやってくださいな
うどんの出汁は関西人の私には濃くてあまり合えへんかったけど、他にも美味しい食べ方とぼくのおススメ麺を紹介しておくな
出汁はつけ麺にできるからつけ麺にして食べると関西圏の人でも十分美味しく食べられるし、麺はうどんよりきしめんがオススメやで
まぁ雪国の漬物文化なんで濃い味付けはこの辺の飲食店では当たり前のようなもんやねんけど…にしてもからいなぁ(濃い)って思うから初めての人はつけ麺がベスト!
麺は結構スルスル食べれるから2玉以上は頼んだ方がいいかもなー
皆さんも食べすぎ注意やで!
高山市に行ったら欠かすことができないソウルフードの「こう平うどん」一度は食べてほしいな
美味しいうどんの食感だけでなく珍しいメニューや、自分好みのアレンジができるお店やから高山のソウルフードをぜひ口にしてみてな
最後までみてくれてありがとー
@dk_blog (X:旧ツイッター)
コメント