【その1票が国防を変える】中国の脅威と自衛隊の現実、今こそ考えるとき!

スポンサーリンク

レンジャー訓練や水陸機動団などの経験をした、元陸上自衛官である僕が大事なことを伝えます!

・自衛隊は“今”危機と向き合っている
・選挙は“安全保障政策”を選ぶ行為です
・「国防は政治で決まる」を知ることが第一歩

以上の伝えたいことをこのブロブでは解決していきます

 

選挙なんて誰が行っても変わらない」と思っていることでしょう

ぼくもその一人でした!

 

でも、もし中国が“国防動員法”を発動したとき、日本はどうなるのか…考えたことがありますか?

実は私たちが投じる1票が、“国防の方針”を決めるカギになっています!

 

この記事では、自衛隊の現状や中国の動き、そして国防と選挙の密接な関係について、元隊員目線でわかりやすく解説します

 

なぜなら、ぼく自身も適当に選挙に行ってましたし、行ったふりをして報告してたこともありました…

 

記事を読み終えるころには、自衛隊における選挙の大切さと、行くきっかけができるはずです!

自衛隊は“今”危機と向き合っている

中国は国防動員法を背景に、経済・軍事・サイバー戦力を一体化し、戦時体制を常に視野に入れた国家運営を行っています

どういうこっちゃとなるのが当たり前です!

 

結論、武力を使わない戦争です

つまりは移民という形で世界に侵略をして、国防動員法を発動させればすべての中国人はスパイ活動などが容易に出来るという戦略です

 

国防動員法というのは中国にのみ都合のいい社会主義国家の大変厄介な法律なんです…

それに対し、日本の自衛隊は“専守防衛”を基本とするものの、法制度や装備、人員の面で対応に限界があります

自衛隊の皆さんが一番感じてるのではないかと思いますが、到底数や装備ではかなわない状況です

 

特に南西諸島・台湾有事を巡る緊張は現実味を帯びており、自衛隊の役割と準備状況は、私たちが思う以上に深刻です

 

「自衛隊が守ってくれる」は過去の常識であり、アメリカが盾になってくれることも危ぶまれています

いま何を準備すべきか、国全体で考える時期になっている状態でまず何ができるか…それが選挙に行くことです

選挙は“安全保障政策”を選ぶ行為です

安全保障に関する方針(防衛費、法改正、日米同盟強化など)は、政党ごとに立場が異なります

つまり、誰に投票するかで「日本をどう守るか」を決めているとい自覚がないといけないのです

 

自衛官は政治的活動に関与せずと宣誓しているので、唯一抜ける刀は選挙権のみです

 

しかし「外交・防衛は関係ない」と思われがちで、投票行動に反映されにくいのが現実で、どうしても既存の政党やわからないという理由で遊び感覚な投票になってしまいます…僕もかつてはそうでした…

 

しってる名前やかから書いておこう、知ってる政党やから書いておこう、面倒やから行ったふりしようどれも最悪な行動なんです!

 

自衛官や関係者にとっては、選挙のたびに“自分の命をどう扱う政治か”が決まる瞬間なのでとても重要!

 

わからない、知らないは大丈夫ですが適当に入れるが一番危険です

もし興味や関心がない場合はなにも書かずに入れることでどの政党にも政治にも興味がないという事を示せます

 

僕が自衛隊を辞めて政治にある程度興味を持ったのは、外の会社や現状を知ることで、こんなにも世間はひどい状態になっているのかと気づかされたからです

 

自衛官の盲点は安定した給料とボーナス、生活面での不自由を感じにくい所にありますが、決して楽な生活ではことも承知してます

 

でも生活できるだけの賃金がもらえてる時点で安泰であるからこそ選挙権は自衛官にとってとても重要な国や政治に対して使える武器なんです

 

今誰も起きないと思っていた戦争は世界各地で起き始めていますし、平和ボケした日本人は目を覚まさなければなりません(陰謀論者みたいですいません、でも、本当に日本も巻き込まれます)

 

僕は自衛隊時代に、自衛隊の組織自体がそう感じてしまったので、命を無駄にしたくないからこそ辞める決断は容易でした

 

選挙は政治だけじゃない。“日本がどう生き残るか”を問う、私たちの意思表示なので必ず行く、そして少しでも勉強することです

「国防は政治で決まる」を知ることが第一歩

防衛費増額、装備更新、法改正、自衛官の待遇改善…

どれも選挙を通して選ばれた政治が決定しているんです

 

選挙に無関心でいることは、国防に無関心でいるのと同じで、また、自分の命や家族の命を放棄することと同じです

 

中国が総動員体制を整える一方で、私たちが「知らない・興味ない」と思っている間にも、日本の選択肢は狭まり続けています

 

また中国という国は、武器による攻撃のみを侵略の方法とはしません

あらゆる方法で国を侵略することが想定されます

2025年現在、すでに移民や政治に関与するために帰化人となり中から破壊しようとたくらんでいますし、それはすでに始まっています

 

どういった政党を選べばいいのかは僕の中にはっきりとあります

皆さんもちょっとだけ家族や親せきのことを考えて、戦争にならないように親中政権だけは選ばないようにしましょう

 

選ぶ政党の基準を載せます

・テレビはもはや洗脳装置です(ネットやSNSを有効活用して)
・選挙前だけ良いことを言う政権は基本的にダメです(現金給付や政策否定していたのに突然の政策を賛成に返る等)
・一貫して政策を変えない政党はまだマシです
・自衛隊に不利益な政党(ブログを消されたくないので調べて!)はダメです
・情報収集は重要です(自衛隊も同じですよね?w)
・自衛隊だけでなく国民の方を向いて政治をしてくれる所を選んでください(家族や身の回りの人は自衛官ではないという事を自覚してください)物価高、税金、賃金、社会保険、等をよく見てみてください
・なるべく自分の思想に合ったところに入れるというのも大切です

“考える力”こそが、最大の国防力‘‘まずは正しい情報を知り、1票に込めましょう!

まとめ

今回はを解説しました!

おさらい
・自衛隊は“今”、危機と向き合っている
・選挙は“安全保障政策”を選ぶ行為です
・「国防は政治で決まる」を知ることが第一歩

上記の流れを知っておくことで選挙の大切さを理解でき、意味のある一票を投じることができます!

 

日本の未来、自衛官の命、そして私たちの暮らしを守る選択は、実は**「1票」から始まっています**

誰かが守ってくれる時代は終わりです

 

これからは「自分がどう守るか」を、考え行動する時代なんです

知らなかったでは絶対に自分たちの子供や孫、その先の世代まで後悔すことになります

 

自販機は破壊され、静かな住宅街は騒音に悩まされ、子供は外で遊べなくなり、子供たちだけで学校にすら通えなくなります

 

働いても働いても賃金は十分にもらえず、一生裕福になることはないでしょう

でもみんなの意識が少し変われば民意は反映されます(民主主義のうちは)

 

最後まで見てくれてありがとー
@dk_blog (X:旧ツイッター)
@dkblog01(instagram)


コメント

タイトルとURLをコピーしました