レンジャー訓練や水陸機動団などの経験をした、元陸上自衛官である僕がお悩み解決します!
・訓練と生活の厳しさ
・人間関係と集団生活の壁
以上のお悩みをこのブロブでは解決していきます
自衛隊に入隊したばかりの隊員が受ける新隊員教育
ここで、一定数の人が辞めます
「そんなに厳しいのか?」
結論から言います
厳しいだけではありません
“想像とのズレ”が一番の原因です
今回は、現場で見てきた
途中退職のリアルな理由を解説します
記事を読み終えるころには、自衛隊に入隊する心構えができます!
理想と現実のギャップ

「思っていた自衛隊」と違うことで辞める
入隊前のイメージは、
かっこいい仕事
規律ある生活
やりがいのある任務
まあこんなところでしょう!しかし実際は、
細かい規則
厳しい上下関係
思い通りにいかない集団生活
このギャップに戸惑う人がほとんどです
特に最初は、「自由がない」と感じる場面が多くなります
その結果、「自分には合わない」と判断し、
早期退職につながるケースがかなりあります
入隊すると訓練や日々の生活に追われて、
日々自由に出来ていたことや食事や睡眠の時間まで管理される日々がいきなり始まります
この現実を受け入れて乗り越えることがまずはとても重要なポイントです
理想とのズレが、最初の離脱ポイントになることは班長を経験してきたからこそ分かります
訓練と生活の厳しさ

肉体よりも「継続すること」がきつい
新隊員教育では、
体力錬成
基本教練
規律ある生活
が続きます
ここで重要なのは、毎日続くことで一日だけなら耐えられても、
毎日の早起き
厳しい指導
慣れない環境
が積み重なることで、精神的に負担が大きくなります
また、
ミスが許されにくい
注意される機会が多い
という環境も、ストレスの原因になります
ぼくはスポーツもしていたし怒られることには多少抵抗を持っていたので大丈夫でした
自衛隊は何かとミスや指導は連帯責任や個人的な指導対象となります
当たり前ですが普通の会社員とは違うのです
継続的な負荷が、
離脱の原因になることはあります
ここで自衛隊という職業の大変さを受け入れることが何より1歩前に進む期間ととらえましょう!
人間関係と集団生活の壁

自衛隊は集団生活に適応できないと辞めやすいです
自衛隊は完全な集団生活です
同期との共同生活
上下関係の厳しさ
プライベートの制限
これにストレスを感じる人もいますしほとんど人はそうです
特に、
人との距離が近すぎるあまり一人の時間が少ないという点が合わない場合、
精神的な負担がかなり大
また、
注意される側の立場や指示に従う環境に慣れていないと、
違和感を感じることもあります
結果として、「続けられない」
という判断につながるケースがあります
ぼくの新隊員時代でも部屋の中で首の締めあいになるほどの喧嘩がおきたこともあります
殴ると班長にバレるからです
やはり同じ人間はいないと割り切れる人が一番強い人間です
ぼくは仲裁に入りましたが、
結局は誰かがこうなっていたのでは?と思う事も
集団で生活するには適応力と観察力、自立心など様々試されるわけです
人間関係と環境適応が大きな分かれ道になるでしょう
まとめ
今回は新隊員教育で辞める人のリアルな理由3選を解説しました!
上記の流れを知っておくことで理解でき、心の準備も万端になります!
下記のリンクをチェックして、
中隊配置後の生活環境も頭に入れておくことで新隊員の6か月くらい頑張ろうと思えかもです
新隊員教育で辞める人は決して「根性がない」からではありません
環境との相性や、価値観の違いも大きく影響します
だからこそ、
入隊前にリアルを知ることが重要です
集団生活が向いていない人は、
必ず入隊で何かしら問題を抱えることになるのは間違いないです
@dkblog01(instagram)


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