【木工芸術スクール】技能照査受ける学生へアドバイス

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逆に大事な「技能照査」の試験に集中できそうで良かったの悪かったのか

 

結論!学校に入った際には朝も放課後も練習それだけ!

 

絶対にやった方が伸びる

 

起用も不器用も関係ないで

 

1年あればそれなりの技術が身について出来るようになる

 

試験はほとんどの人が受かるけど、スキルを身に着けるということは試験をやって終わりじゃないから入学して工具を購入して使い方を学んだら後は自分次第でどうにでもなるからとにかく練習あるのみ!

技能照査受ける学生へアドバイス

技能照査受ける学生へアドバイス

「技能照査」といって、家具技能検定の2級の学科が免除になったり、1級を受けるための実務年数が短くなったりするための試験のことをさすで

 

2級を受けるかは別としてこの試験に受かれば様々な特典を貰えるので受かるべき試験やし1つの目標にしてな

 

アドバイスとしては朝も晩も練習・練習・練習あるのみやで

 

これ以外で試験に受かる近道なし

 

まずは出来る人のやり方を真似る前に先生に教えてもらった通りの手順で確実に出来るようになること

 

そのあとはタイムが中々速くならへんという悩みがでてくるから、出来る人に聞いてどうやって速くしてるかをぬすんで自分の最速確実に出来る方法を確立していけば「技能照査」合格したもん間違いなし!

 

最悪練習しても練習しても速度が上がらない人も安心してな

 

時間よりも確実にきれいなものを作る方が絶対に大切なことやから覚えといてな

 

そしたらみんな合格できるから本番は練習通りにやるだけ、練習は本番のつもりでやるだけや☆

実技

「技能照査」は学科試験と実技があるで

 

学科試験の方は、今までの勉強してきたこととJISやJASの規格や電機の事、家具の歴史など様々

 

問題は正誤式と5者択一式の50問なので分からなくても何とかなる感じやけどしっかり今まで習ったことを勉強するんやで

 

実技はというと「留めの蟻ほぞ」と「面越し」「5枚組継ぎ」と「二枚ほぞ」の枠組みを手加工で作るというもの

道具と材料

こちらが道具と材料を映したものやで

 

アドバイスをしておいてこの程度かというレベルのものをわざわざ見てもらってるのは、入学当初よりは断然上手に出来てるという事実と、これからさらに精度も上がって合格したという事実があるからヘタやった僕でもできたんやからみんなにも出来るということをして欲しいからやで

蟻組

最初はご覧の通りの仕上がりやったけど試験では割かしびっちりいけるようにまでなってたで

 

試験のものは試験やからすぐに回収されて写真はないねんけど確実に練習はうそをつかへんっていうこと

初の面越

初の面越加工も隙間だらけでこんなもんやで

 

角度もあって治具も作ってとすることも多いので結構苦戦すると思う

 

けど大丈夫!コツは面越の縦の墨引きを毛引きでして裏表の寸法をひいた後にちゃんと図って切れる胴付き鋸で切ることやで!!

 

制限時間は5時間半間に合わなくても精度を大切にやりきることやで

まとめ

まとめ

本番は意外と緊張もするけどそこはいったん落ち着いてやってな

 

入学してから努力を続けていればそれなりのモノは絶対に出来るから、ぼくのアドバイスを聞いて学校に入った際には朝も放課後も練習やで!

 

入学して「技能照査」の試験はわりと不透明なまま試験の日が近づいてくるからみんなどないしよーみたになるから1日1日が座学も実技もそこに繋がっていると認識することで絶対にいい結果がついてくるからがんばってやっていこうな

 

最後までみてくれてありがとー




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