高山は冬もいいけど秋は特に美しいで
旅行にくるなら秋がオススメ
芸術スクール17週目
木工芸術スクール17週目
共同制作のスツールについては、NCルーターで座面を切り出し、座面の加工後は組み立てに入っていくで
スツールの脚については貫に穴をあけて仕上げをして、塗装まですれば完成しそうな所まで来てるで
キャビネットも塗装の段階まできたからええ感じのところまできたで

引き出しと下の扉の製作をして仮組みをして塗装やな
ぼくたちのグループはタモの板目を主張した配置にしてつくったで
色は濃い茶色よりは薄い方が板目の主張を軽減できると思い計画中
アルヴァ・アアルトのパイミオチェア
アルヴァ・アアルトのパイミオチェア
紹介したい名作椅子は「アルヴァ・アアルトのパイミオチェア」やで

白樺の木を使用し、合板が流行りだした頃に生まれた名作椅子やで
「森と湖」をテーマに作られカーペットに傷をつけないように脚は作られてるねん
座り心地は一枚の成型合板からできていて弾力性もあるんやけど一見座り心地がよさそうに見えてあまり良いものとはいえへんかな
名作椅子というのはどちらかというとアートに近い感覚で座り心地が良いものは多くは無いのが現状やで
インテリアとしてオシャレに部屋を見せてくれるという点ではこういったものは重宝されるし実用的にも決して座れないわけでは無いから少し休憩程度なら十分椅子としての機能もあっての作品やで
まとめ
木工芸術スクールの進捗状況と「アルヴァ・アアルトのパイミオチェア」どうやったかな?
進捗に関してアドバイスがあんねんけど、それは焦らんでええでってこと!
なんかこの辺りから結構謎の焦りみたいなんとかが出てくる時期やから焦らずに1つずつやる方が早く終わるで
「アルヴァ・アアルトのパイミオチェア」はまさに時代の変化とともに出てきた名作ともいえるで
時代によっていろんな技術や素材が出てくるとそれに合わせて名作も生まれるんや
次の新素材や技術は何が出てくるのか楽しみやな☆
最後までみてくれてありがとー
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