木工芸術スクールは家具を作るだけではなくて売り手としての勉強もするで
自分が作りたいものを作ってはい売れましたでは世の中回ってなくて、そういった商品は消費者目線ではないので有名人やブランド、プレミアのついたもの以外は中々売れへん
消費者目線の力もつけるという意味で「プレゼン」の授業もあって実際に発表もしたりするで
そこでアドバイスやねんけど「徹底して消費者目線」という点と、パワーポイントで説明になるから「パワーポイントは補助」やということを肝に銘じること!
プレゼンアドバイス
プレゼンアドバイス
「徹底して消費者目線」ちゅうのは意外と難しいで
そこで何をしたらええかというと「個人」だれか1人の人を意識して作ること!
例えば両親とか恋人、奥さんや友達の1人とか子供を意識して何をプレゼンしたいかを考えるといいで(*^^)
誰かに何か買って欲しいときやおねだりするときはその商品がいかにええか説明するやろ?そこにパワーポイントで作った画像や映像を見せて買ってもらう人に納得してもらったなんて記憶もあるんちゃうかな
それがプレゼンのミソやで!だからパワーポイントは補助的に視覚に訴えるように作るといいで
後は時間と声の大きさも大事!
早くても長くても大きくても小さくてもダメ!
示された時間内に絶対収めてその空間に適切なおおきさでしゃべるんやで
これは結構難しいけど伝えたいことをしゃべってると時間がいくらあってもたりへんし、緊張してちょっとだけしゃべっても余ってくるから練習してな
いくらいいプレゼンしてもこれができないと全然伝われへんねん
個人を意識してパワーポイントは補助的に、声の大きさと時間厳守これをやればプレゼンは成功間違いなしやで
マルニ木工「HIROSIMA」
マルニ木工「HIROSIMA」

まとめ
家具は使う人の生活を豊かにしていくもやで
プレゼンは「個人を意識」」「パワーポイントは補助的」「声の大きさと時間厳守」
簡単なようで結構難しいポイントを押さえてやっていれば必ず成果は出るからいやいややるより楽しんでやってみような
マルニ木工の「HIROSIMA」の紹介とともに、すばらしい椅子とは隠れて埋もれているということを知ってもらえたらマーケティングに自信のある人はぜひ世界に売り込んでみる仕事をしてみてもいいかもな
最後までみてくれてありがとー
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