【木工芸術スクール⑲】元自衛官の職業訓練日記

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mokkou19木工

今週は新たに座張りの授業が始まりました。

 

座張りというのは椅子の座面やソファーなどの生地を張って仕上げる作業です。

 

私たち生徒がするのは坊主張りという手法で、合板にチップウレタンと普通の一枚ウレタンに生地を重ねて椅子の座面を柔らかくするものです。

 

今週の作品の進捗状況は下の実習の所に載せてますのでぜひご覧になってください。

 

名作椅子シリーズも実は少し前から始めていますので見てもらえると椅子の素晴らしさやその歴史なども理解できるかと思います。

芸術スクール19週目

座学

今週の座学は座張りと製図と木製品でした。

空間観念を育成する指導このような三面図をパソコンのJW-CADで自分で作っていきますが、パソコンは触っていじってナンボですので、お家にパソコンがある方は沢山触っておくことをおススメします!

 

座張りは椅子の貼り方の大まかな種類と概要や動画などを見て勉強しました。

 

製図については村半に納品するハイスツールの三面図がある程度できたところです。

 

座張りの座学はとても興味のあるものでしたが木製品を作ろうとしている私たちには中々製作する機会が少ないのですが、こういったものも組み合わせて良い商品を作れたらいいだろうなぁと夢が膨らみました。

というお話です。

 

同じ週の実習で実際に張りの体験をしますので下の実習の所をご覧になってください。

 

実習

スツールにキャビネット、椅子の座張りと木工芸術スクールも半分を過ぎてくると作ることが多くなってきてとても楽しいスクールライフになってきています。

 

キャビネットについては塗装が終わって組み立ての段階まで来ました。

 

乾燥中で画像がありません。

 

スツールについては後は塗装のみとなりました。

mokkousutu-ru無垢の木を組んで、やすり研磨をしてある状態です。

 

良い感じに出来ました。

 

zabari zabari2

坊主張りはこんな感じでできました。

 

今週の成果はこんな感じですが、実習では1番ネックなことがあります。

 

それは待ち時間です。

 

どうしても塗装のブースは1つですし先生も少ないですので、この待ち時間が私にとっては中々つらく感じてきています。

 

仕方ないことですが副科目のように何か違うことができればもっと学びが深くなるような気がします。

 

待ち時間の有効活用方法としては図面を書く(PCルーム)、アイデアを出す、研磨をもっと丁寧にする、次の段取りをするなど様々あるので参考にしてもらえばいいかと思います。

 

後は同級生のやっているのを観たり、機械の使い方などをシュミレーションしたり、どうやってこの形を作るのか又は作ろうか考えておくのもいいと思います。

 

1番やったらアカンのは何もしない事です。

 

今週の名作椅子はウィンザースツールです。

ウィンザースツールの作り方 1. はじめに: FDY家具デザイン研究所ブログ

 

バキュラーデザインの中でも原点とされるウインザーチェアの中でも軽作業に使われていたであろうスツールで、このような形態が今もなお残っているのは非常に歴史的です。
前足にはギャブリオーレスタイルが使われていて、貫には曲木のホーンスタイルが取り入れられていて装飾要素が2つも入っているのは珍しく貴重なものです。

まとめ

木工芸術スクールもいよいよ最終段階に入ってきていますが、この数か月がとても早く過ぎていった感じがします。

 

皆さんもこの早い流れに身を任せるのではなくて1日1日を自分の思うままに過ごしてください。

 

そのためには段取りが大切です!

 

これからは自分の作品に取り組んでいけるのでより一層時間が早く過ぎていくことだと思いますが悔いのないように私自身も毎日を過ごしていこうと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

dk blog

 

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