木工や家具職人になるためには、意外と情報が少ないめっちゃわかるー!ってひとは絶対見てほしい
ブログではその道筋の1つである木工芸術スクールにどうやったら入れるのかを書いてるからみていこな☆
結論ハローワークに行くが正解やで☆
ハローワークに行って職業訓練を受けたいといえばだれでも紹介してくれるからいって話を聞いてみて!
ハローワークの紹介が終われば願書を出して試験を受けて面接をして入学ちゅう流れになるで
試験は中卒レベルの筆記と、面接は先生たちと個人面接になるから希望した理由や思いをしっかり伝えればほとんど落ちることはないから安心していってらっしゃい!!
僕が入学したときは、まずコロナの影響で授業の内容や活動状況が今までの学生とは全く違うちゅうこと
内容が凝縮されたり、休みの期間が短いなどの不具合も出てるし、そこから改善もされてるから家具職人もウィズコロナやで
一年を通じてやることは変わへんはずから、こんな事をするんだなと思ってもらえたら幸いやからまずはどうやって家具職人になるのかみていこう!
木工芸術スクールって何?
概要
木工芸術スクールは職業訓練校で正式には学校というよりは、職に就くための訓練をする場所やで
職業訓練を受けながら就職に向けて準備する所といった感じやな
以前どこかに就職していた方は雇用保険をもらいながら通えるで
ぼくのように元公務員の場合は雇用保険はないけど、ハローワークで貰える給付金があるからこれを利用しない手はないで
申請するだけでもらえるからやってみてや
給付金は審査が厳しめやけど審査がと通れば10万円程度毎月もらえながら訓練に参加できるで
条件は適当なことは言われへんから、ハローワークでちゃんと確認してな
学校では家具作りに関するノウハウをたったの1年間で学ぶから中々の詰め込みやけど超充実してるで☆
とてもじゃないけど職人には程遠いかもしらへん、家具づくりの基礎を学ぶといった点では十分価値のある学校でやで!
木の種類や特性の座学・機械の使い方やノミやのこぎり、カンナなども様々ことを勉強できてええでぇー
ザックリとした木工芸術スクールの概要はこんな感じやな
では次にどのようなことを学習していくのかしていくのか紹介していくなー
どんなことをするの?
概要
飛騨高山の伝統工芸、家具作りを基礎から学んでいくで
座学で機械、木材、製図、安全など様々な木工に関わる内容を学びながら鉋(カンナ)ノミの研ぎ方、木の削り方、曲木のやり方や漆の塗装、グループ製作、個人製作など様々なことを学べるんや
家具作りに必要な機械は多数揃っていて充実してるし、基本を学ぶには十分なほどの学校になってるで
先生方もその道の専門の方がおられて、知識が豊富やから家具作りには最高の環境が整ってるからオススメやで(*´Д`)
最初の1週間
初日は学校に集合して道具を買ったり、学校生活の説明を受けたで
本来は入校式というのがあって、その日に道具や教科書、作業服など購入して午前中で終わる予定やったけど僕らの時はコロナ真っ只中やったから入校式はなかったで
通常であれば学校の説明などでさらに1日あるったんやけど今年は超時短で翌日からはすぐに授業に入っていったで
授業内容は午前中は座学、昼から実習となるのがしばらくの流れになるで
座学は木工に関する基礎知識を勉強し、今週の実習はひたすら購入した鉋(かんな)を使えるようにするために研ぎまくりで指が真っ黒で指疲れMAXになるで
本来であれば学校時間外も利用してさらに鉋の穂や裏金を研ぐらしいんやけど、状況が状況やったから6月一杯は練習させてもらえへんかったけど現在は期間も元に戻ってるしコロナがなんやったんかと思うくらい元通りの日常やから練習もたくさんできるで
練習する時間が少ないけど、多分ぼくらの年だけやと思う
例年であれば沢山の練習期間が取れるから安心して入学してな
まとめ
木工芸術スクールの入学する方法と概要、1週間の流れ分かってもらえたかな?
家具職人を目指している人や興味のある人に届くように情報提供していってるからほかのブログも見てみてな☆
最後までみてくれてありがとー
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