学校が始まって6週目に入りました。
授業の内容や実習の内容について先週書き忘れたので今回はその辺りを記事にしていきたいと思います!
東京でまたしてもコロナ100人越えで、とても怪しい空気が流れてきていますが今は目の前のことに集中するしかありません。
どんな状況でも家具職人になるためのできる事をやっていくのみですね(;´Д`)
芸術スクール5週目
座学
座学については先週と変わらずいつもの科目をこなしている感じでした。
水曜日に引っ越しがあって新たな授業体制に変わったのが唯一変化あったことですね。
といううことは普通に入学していれば特に変化もなくって感じになると思います。
教室で授業を受けるのは大学以来ですが、なかなか大人になってから受けると新鮮でいいものですし、刺激にもなりました。
私が1つ思ったのは、やっぱり体を動かす方が好きだということです(;´・ω・)
そして学生の時当たり前だった机やいすが思ったより小さいということに驚きです。
もちろんどこの学校にもあるようなスタンダードなタイプのものです。
お尻が痛くなるんで敷物を持って行って椅子の座面に何らかの工夫をした方が絶対にいいです!
ケツいた過ぎて内容が頭に入ってこんのですわ(-_-;)
実習
実習はほぞ穴を作るのと、今週からのこぎりの引き方を練習してきました。
穴を掘ったり木を削ったりは意外と簡単なことに気づかされました。
のこぎりというのが一番難しかったです。
写真を撮り忘れましたが、真っすぐ切ったり墨付けしたとおりに切ったりとても思うようにいくようなものではありませんでした。
夏休みまであと少しですが技術が少しずつついてきている気がします。
木工の道に進もうと思う方は職人の所に直でいくのもありですが、こういった学校に来てみてもいいかもしれません。
仕事しながらよりは毎日学習のスタンスの方が効率的に知識と技術がつきます。
座学で学んだことは将来生きてくるようにできています。
どんな内容の職場に行っても、仕事にプラスで知識があればお客様に商品を自信をもって説明できます。
座学の話も混ざりましたが、職人として1年たてば下に後輩が入ってきます。
その時に教えられてた経験や、周りにできる人できない人がいた学校の環境、その人たちの苦労を見てきた経験又は自分が苦労した経験が後輩指導に役立つでしょう。
まとめ
まとめになりますが急がば回れと、最短で直接行けの選択を人生ではしていかなければなりません。
木工芸術スクールは急がば回れです。
木工ではほとんど機械が重要になってきていますが、手仕事でしか作れなかったり、機械では作り出せない作品を世に生みだせることが技術と知識があればできます。
あくまで素人の私基準ですが、以前に木工関係の仕事をされてる方も入学していますので、基本の基本を学ぶことが職人には必要だからこそだと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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