学校が始まって6週目に入ったでー
のこぎりってむずいで!
いきなりなんやと思うかもしれへんけど手仕事で難しいのは1番はのこぎりやったっていう話
せやからなるべく早く上達するためのコツをかいていくでー
1番のコツは練習あるのみやねんけどそれじゃあなんのアドバイスにもなれへんからぼくが感じた上達するコツをすこしでも伝えれたらええかな
芸術スクール5週目
木工芸術スクール5週目
座学
のこぎりの前にまず座学について
先週と変わらずいつもの科目をこなしている感じやったで
水曜日に引っ越しがあって新たな授業体制に変わったのが唯一変化あったくらい
ちゅうことは普通に入学していれば特に変化もなくって感じになるで
飽きてきて寝たらアカンで!
ぼくが1つ感じたのは、やっぱり体を動かす方が好きだということや(;´・ω・)
そして学生の時当たり前だった机やいすが思ったより小さいということに驚きや
もちろんどこの学校にもあるようなスタンダードなタイプのものやで
アドバイスはお尻が痛くなるんで敷物を持って行って椅子の座面に何らかの工夫をした方が絶対にええで!
ケツ痛過ぎて内容が頭に入ってこんのですわ(-_-;)
実習
実習は「ほぞ穴」を作るのと、今週から「のこぎりの引き方」を練習してきたで
穴を掘ったり木を削ったりは意外と簡単なことに気づかされた
のこぎりというのが一番難しいで
写真を撮り忘れたんやけど、真っすぐ切ったり墨付けしたとおりに切ったりするのはめっちゃ難しいで
ここからコツを書いていくで!
まず初めはゆっくりやること!
焦っても上達はせんから落ち着いて
次に墨にそって切れてるか何回も確認すること!
そして最後にのこぎりの真っすぐの感覚を身に着けること!
この3つを意識して取り組めば上達は早いで!
あとは毎日練習を沢山やることでしか上達せーへんからコツコツやってな☆
木工の道に進もうと思う方は職人の所に直でいくのもありですが、こういった学校に来てみてもええと思うで
仕事しながらよりは毎日学習のスタンスの方が効率的に知識と技術がつていくし何より人の手作業も見れるからいろんな発見や身になることもあるしオススメやで
座学で学んだことは将来生きてくるようにできてるし
どんな内容の職場に行っても、仕事にプラスで知識があればお客様に商品を自信をもって説明もできるしな
まとめ
まとめ
木工ではほとんど機械が重要になってきてるけど、手仕事でしか作れなかったり、機械では作り出せない作品を世に生みだせることが技術と知識があればできるところが面白いと思うしやりがいがあるとおもう
ゆっくりやること
墨にそって切れてるか何回も確認すること
のこぎりの真っすぐの感覚を身に着けること
この3つはコツは大したことないようでホンマに大事やからみんな頑張って上達しような
あくまで素人のぼく基準やけど、以前に木工関係の仕事をされてる方も入学してるくらいやから、基本の基本を学ぶことが職人には大切なんやと感じるな
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