学校が始まって5週目に入りました。
今週はコロナウイルスの関係でソーシャルディスタンス授業&実習をしていたのを7月1日から解除になり少し緩くしたバージョンに切り替わりました。
その様子と変化について書いていきまーす!
木工芸術スクール引っ越し
座学
座学については3密をさけるために体育館で一人1つの長机を贅沢に使って行われています。
扉や窓は全開放で、プロジェクターとパソコンを浸かって先生や講師の方はマイクを持って授業という形でやっている状況です。
ソーシャルディスタンスどうのというよりも、未来の教育はもはやパソコンやタブレットが当たり前にならないといけないなーと授業を受けながら感じていました。
水曜日に教室に引っ越して、2部屋に分かれて授業を試験的に行いました。
これは第2波が来た時のために実施されたんですが、木曜日からは1つの教室で初めてみんなで授業をしました(*’▽’)
ようやくコミュニケーションの取りやすい距離になったのかなという気がします。
もちろん窓や扉全開の机の距離もお互い結構あけていて3密にならないようにしていて、食事の時も前を向いて食べないといけません。
まだまだ1人1人の間隔は広くマスクもしていますし、大変なことも多いのですが教室での授業は何年ぶりかと懐かしく、椅子の堅さにお尻が痛くてじっとしてられませんでした。
実習
実習では作業台を1人1つで今までは行っていましたが、ようやく普段どおりの2人で1つの状態に戻りました。
研ぎ場も今までよりは狭くなりますが、1つの実習棟でみんなが作業できるような形に戻り、新しいことを教えてもらうときも5人ずつだったのが8人に増え少し効率が良くなりました。
朝の練習も解禁され、土日も学校の外を使えるようになりましたし身動きのとりやすい状況に少しずつ変化して良かったですが、気は緩められません。
まとめ
このように木工芸術スクールもソーシャルディスタンスに一丸となって取り組み1人の患者も出すことなく学校が再開できたことは本当に良かったです。
しかし東京でコロナがまた100人越えてきたのでまたこの先どうなることか分かりませんがこれ以上学校を休校にしないでと節に願います。
色んな思いを持って集まった人たちのこれまでの努力を、私たちに全然関係の無いところで増幅し緊急事態宣言などとなると水の泡です。
とはいってもなるようにしかならないので柔軟に対応するしかないですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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