マレーシアのペナン島にあるホテル「ECONTEL HOTEL」に宿泊したのでレビューしていくで
トリップアドバイザーには「ECONTEL HOTEL」はバヤン・レパス滞在時におすすめ。価格、快適さと利便性のバランスに優れ、お財布に優しいで豊富な館内設備やサービスが自慢です。
エコンテル ホテルの客室には冷暖房完備、およびデスクがあり、無料wi-fiもご利用になれます。
後はつらつらと周辺情報なんかやホテルを自信もってオススメしますって感じで書いてあるねんけど、ちょっと待って!
結論から言って最悪のホテルやったからみんな写真や口コミに騙されたらアカンんで!
理想と現実
外観にはそれほどの差はなったで
ホテルはエントランスと部屋へ向かう階段の入り口が別になってるで
左がロック付きの階段で、右がエントランス入口
エントランス内は24時間常駐の人がいてるで写真は撮られへんかったけど、めっちゃ散らかっていて汚いで
チェックインをしてキーをもらって左の階段のある扉の方に移動するで
ちなみにホテルにチェックインの際に手数料とデポジット(確か日本円に換算して約5,000円ほど)をとられるから現金の用意は必須やで
階段を昇って、部屋に入ると予約サイトの写真はこんな感じ
現実はこれ
カーテンを開けているから明るいけど、実際はめちゃ暗くて、夜には電気が切れて真っ暗!
携帯の明かりでしばらく過ごしたで
窓は少し空いてる状態やったから見てみると何か紐のようなものが垂れていて、これで閉めるという仕組みで元々の取っ手は潰れたまま
」
鍵も閉まらないという悲劇!外国やのに安心できるわけもなく、しかも窓の外は侵入してくれと言わんばかりにでかめのの軒があるから妻とぼくは不安で熟睡できず
部屋をチェンジしてほしい気持ちに英語力の無さがついていかず諦めて、悔しい思いをしたで…
ベットを見てさらに驚愕したで
めっちゃしわしわのシーツにシミのおまけつき
バスタオルは黄ばんでて、洗濯しすぎて向こう側が透けて見えるようなほどボロボロ
いくら安いとはいえ外国の洗礼を浴びたな
浴室とトイレは外国では当たり前の一緒のタイプ
真ん中のメモリをお湯の方にひねってもお湯は一切出ず
ドライヤーは埃だらけ、洗面台は汚いという日本じゃ考えられへんことだらけ(;^ω^)
でも海外の安いホテルってこんなもんやという気持ちにもさせられたし、なんメンタル強くなった気がしたわ
ふと扉に目をやると天井には超ホコリ(;゚Д゚)
のぞき窓は向こう側からも丸見えのもうただの穴やで
ティッシュで穴が塞がれている始末…
廊下の突き当りにはウオーターサーバーがあってんけど信用できずに使わずに終わったわ
マレーシアのペナン島に旅行に行く際にはこのような格安のホテルには十分注意が必要やということが今回の旅でわかったで
「ECONTEL HOTEL」事態は多分格安の中ではいい方なんかもしれへんけど、ペナンには日本人がイメージするちゃんとしたホテルもあるからぜひそちらをオススメ
海外の格安ホテルはバックパッカーやビジネスマンの泊まる簡単なホテルやということ、外国の人はこれくらい平気で当たり前やということは承知でこのようなホテルに泊まったり経営したりしてるという事実も踏まえてホテルの予約はしような
最後までみてくれてありがとー
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